バイクの任意保険は、強賠で対応できない事故や自分のために入る保険で、バイクが加害者になることがあり、高級車の修理など高額の賠償が必要になることも、歩行者にも重大なケガのケースもあり任意保険加入は大切です。
原付(バイク)の持ち主が任意で加入する自動車保険と同じようなバイク保険を任意保険といいます。
事故が起きたときに、バイクの強制賠償保険では対処できない損害を補償するために加入するバイクの保険です。
強制賠償保険は補償の範囲や対象が人身にかかわるものだけで補償もあまり大きくありません。
バイクの任意保険には人が対象の対人保険、物品が対象の対物保険、そしてバイクの運転手や後部座席に乗車した人も対象になる搭傷保険などがあります。
対人保険や対物保険、塔傷保険を個別で加入する任意保険もありますし、組み合わせてセットになったバイク保険に加入することもできます。
バイク運転者の年齢やバイクの排気量によって任意保険の保険料が区分されています。
排気量が125cc以下も場合、バイク運転者の年齢条件は「条件無し」と「21歳以上」にわかれますが、126cc以上になりますと、年齢条件無、21〜25歳、26〜29歳、30歳以上と細かく分かれています。
自動車では任意保険の自動車保険に加入しているケースがほとんどのようですが、バイクの場合は自賠責保険だけしか加入していないことが多いようで、バイクの任意保険(バイク保険)の普及率がおよそ3割程度に過ぎないようです。
任意保険のバイク保険には、ライダーにとってとても便利な保険がいくつも保険会社から販売されています。
携行品担保特約が着いた任意保険では、ツーリングをする際の自分の持ち物に生じた損害について補償してくれるもので、ツーリングで持って行った物品、携帯電話やカメラなどの携行品も補償されるようで、家から持ち出したの身の回り物品であれば、バイクで運んだか否かは問わないとのことのようです。
バイクの盗難のときの臨時費用を補償するバイク保険車両の盗難時臨時費用担保特約は、任意保険の対象バイクが盗難にあい、新規にバイク購入する場合に限って費用として2万円が支払われますが、盗難の確定から60日以内、また保険期間中に1度のみの特約になります。
チューリッヒ、富士火災、アクサダイレクト、三井ダイレクトなどたくさんの保険会社がありますが、任意保険加入に必要な書類があります。
新車のバイクでは、125cc以下のバイクは販売証明書が必要で、125cc以上250cc以下のバイクであれば売買契約書、そして250cc以上の場合も売買契約書が必要となります。
中古バイクの登録済みバイクで125cc以下であれば標識交付証明書、125cc以上250cc以下のバイクであれば軽自動車届出済証、250cc以上のバイクは車検証が必要になります。
契約は、書類がキチットそろっていなければ受け付けてもらえないし、標識交付証明書や軽自動車届出済証、車検証の使用者名義などが、保険契約者本人と同一の場合に保険の引受けを行う条件がついていることがあり、契約前に保険会社や代理店に確認することが大切です。
ネットでバイク保険の見積や、契約ができるようになっています。支払いも、クレジットカードやコンビニでの支払いなどにも対応しており、とても便利になっていますが、条件によっては、ネットでの加入手続きができないこともあります。